歯科医師のお仕事を探しておられる方へ
ボクとアップル歯科との出会いは、徳島大学歯学部時代でした。 アップル歯科クリニックは、理事長をはじめとし、秋山先生、藤野先生も徳島大学出身ということもあり、毎年徳島大学で 就職ガイダンスを行なっています。 もちろん、他の大学の先生もいますが、やはり自分としても同じ大学の先輩が理事長をやっておれれる医院として、とても興味のある病院でした。 秋山先生と藤野先生は、年齢も近いこともあり、昔から良く知っていましたし、理事長ももちろん大学ではアップル歯科の名前もそこそこ知れ渡っていましたので、当然知っていました。 先輩達は、徳島大学卒の開業医ですごく伸びている歯科医院ということで、良く名前の上がる存在でした。 特に秋山先生とは同じテニス部ということもあり、当時から色々話を聞かせてもらい、次第にアップル歯科に興味を持っていきました。
そんな偉大な先輩方のお誘いもあり、アップル歯科の就職ガイダンスに参加したのですが、そこからが今の自分のスタートだったのかもしれません。 理事長とは面識はなかったのですが、就職ガイダンスで話を聞き、自分が行くところはここだと、割と早い段階から決めていましたね。 ガイダンスのあと、ボクは何度も足しげくアップル歯科に見学に通い、内定を取り付けてからも幾度と無く足を運びました。 最終的には、入職前に忘年会に参加したり、研修医時代に社員旅行に連れて行ってもらったりもしていましたね(笑)。
2016年退職
同年より世界周遊
旅する歯科医 DR大平真司
そんなこんなで、臨床研修医としてアップル歯科に入職してからは、学びと出会いの毎日でした。
正直なところ最初は歯科医師の仕事がこんなにも大変だと思いもしませんでした。何をやってもできませんが、それを支えてくれたのは歯科医師の先輩たちであり 周りのスタッフの皆さんでした。
ここのスタッフはみんな気の良い人たちばかりで、落ち込んでいる時は励ましてくれますし、騒ぐ時は一緒に騒いでくれます。
歯科医院はどうしても女性が多い職場ですから、女性主体にはなってくるんですが、嫌な人間関係とかもなく、とても働きやすいところです。
おかげで、最初は何も出来なかった自分も、今では理事長に「秋山先生や藤野先生のレベルと遜色なくなってきた」とお褒めいただけるようにまでなりました。
今までやったことが報われていくということが、これからの自分の歯科医師人生にとって、大きなプラスになることは間違いないと思います。
最初に大学のガイダンスでお会いして、食事に連れていっていただいたとき、就職のことだけでなく私生活の話しや、 学生時代の話など、色々教えていただいて、以外にフランクだったのを覚えています。
若くして自分の医院を開業された先生なので、もっと厳しい人かと思っていましたが、「面倒見が良く楽しい方」というのが最初の印象です。
話しをしてみて印象は変わりましたか?
最初の印象と今もほとんど同じです。 まだまだ経験も浅く、至らない僕にきっちり道筋を教えてくれる面倒見の良さは変わりません。 治療に関しての勤勉さは、自分の知っている歯科医師の中でも一番ですね。
自分が成長できる場所としてアップル歯科を選んだので、ある程度の厳しさは覚悟していたのですが、こんなものかという感じでした。 とはいえ最初の一年はやっぱり体力的にきつかったのはありますね(笑)。 実際は、やっぱり周りのみんなに支えてもらったおかげだと思います。
勤務医時代に不安に思うことはありますか?
歯科医師としてセミナーにも行かせてもらい、色々勉強させていただいている立場で不満などといったらバチが当たります(笑)。 勉強もできて、大学の同級生よりも良い待遇で良い環境に恵まれて、日々自分自身でも成長を感じています。 むしろ、自分が分からなくて困った事があっても、先輩たちが診療後遅くまで残って教えて頂ける事に非常に感謝していました。
「学べる」という環境が整っている事と、仕事を色々任せてもらえることが自分にとっては一番でした。 本当に明るい人ばかりで、僕が悩んだりへこんだりしているときもいつも励ましてもらってます。 これだけ多くの良い仲間が集まり、定着しているのは、僕の聞く限りでは本当に珍しい歯科医院だと思います。 アップル歯科の仲間達は、今でもボクにとって宝物です。
個人的な意見ですが治療にしても接遇にしても、アップル歯科ほど個々のレベルが高い医院はそうはないと思います。 ただ働くのではなく、学ぶという意識をもって来て頂くとこれほど恵まれた環境はないですよ!
勤務地は希望を考慮します