一般企業でも歯科業界でも、退職の原因で最も多いのは人間関係と言われています。
アップル歯科は歯科医院ですが、複数の医院に100名以上のスタッフが在籍しており、それぞれの医院・それぞれの部門が連携し、人間関係で困ることもありません。
部門ごとを統括・管理するスタッフがいるほか、ハラスメントポリシーの整備やスタッフ間の交流機会など、システム面からも良い人間関係が構築できるような環境の整備に努めています。
アップル歯科クリニックでは入社された方全員が、業務や医院についてのマニュアルを閲覧することができます。
基本的な業務や専門知識も「見て学ぶ」「聞いて学ぶ」「書いて学ぶ」だけで覚えるのは困難です。
ですので、いつでも確認できるマニュアルで分からないことをすぐに調べられます。
アップル歯科クリニックでは、歯科医師・歯科衛生士をはじめとして「担当制」を取り入れています。これは、患者様に寄り添ったコミュニケーションを取る事ができるようになり、治療の理解度を深めたり、患者様が歯科医師やスタッフに相談しやすい雰囲気を作ることができます。
担当制によって、より質の高い対応・コミュニケーションスキルの向上が期待できます。アップル歯科は仕事を通じて人と接することが好きになれる職場を目指しています。
アップル歯科では歯科医師・トリートメントコーディネーターによるカウンセリングを重視しています。
治療についてのカウンセリングを行う歯科医院は少なくありませんが、その中でも特にカウンセリングを大切にしています。ですので、歯科医師やトリートメントコーディネーターは特にコミュニケーション能力の向上を心がけています。
また、歯科衛生士や歯科助手も、患者様に対して今日はどんなお話をしたのかをコミュニケーションシートとして共有しています。これによって、どのスタッフも円滑なコミュニケーションができるようになっていきます。
アップル歯科クリニックでは、職種を問わず積極的なセミナーへの参加を推奨しています。
歯科医師は1年目〜6年目以降まで、推奨するセミナーを設定していますので、参加するセミナーの種類で困ることはありません。推奨するセミナーの参加費は全額支給されます。
治療技術に関するセミナーから、医院経営に関わるセミナーまで、幅広く参加することが可能です。
アップル歯科は「その地域で受けられる世界水準の歯科治療」を目標に、最新の設備や機器・内装も含めて取り揃えています。アップル歯科クリニックは全医院合わせて1日で500人程が来院するクリニックです。歯科医院としては比較的多く、当然医業収入も高くなりますが、私たちはその医業収入を「設備投資」と言う形で患者さんに還元するものだと考えます。
アップル歯科では、1年目の研修医から分け隔てなく全ての機器の使用が認められています。治療の技術を磨くのはもちろんですが、設備によって補える部分をしっかりとカバーすることで、勤務する全ての歯科医師が世界水準の治療を提供できるようになるのです。
アップル歯科クリニックは福利厚生の充実・制度拡充を推進しています。PC購入費補助や昼食補助・家賃補助がその一例です。
安心して長く勤められるように、今後も整備を進めていきます。
勤務地は希望を考慮します