歯科医師のお仕事を探しておられる方へ
はじめまして、御影歯科クリニック院長の秋山です。アップル歯科クリニックは2007年に徳島大学の臨床研修を終えてから、自分を伸ばす場所として就職先に選んだのがこのアップル歯科です。
私がこのアップル歯科クリニックを最初の就職先に選んだのは、大学の先輩である吉見理事長について、臨床と経営の両方を学びたいという一心からでした。
歯科医師になったときから、もちろん夢は自分の医院を持つ事でしたが、ただ開業するだけではなく、患者様に選んでもらえて、その期待にこたえられる医院になることが 最終的な到達地点だと考えていました。
ですから、単に診療をこなすだけの勤務医ではなく、色々学べて、自分の将来のためになる医院を選んだとこと、 このアップル歯科クリニックに辿りつきました。
大学では幼い頃から大好きだったテニスを本格的にしようと思い、硬式テニス部に入りました。
私の大学6年間はほぼ硬式テニス部と共にあったと思います。私はこの硬式テニス部で本当にたくさんのことを学びました。 一つ目は『本気でやる!』ということです。
試合で勝つためにはメンタル、技術、体力(心、技、体)すべてが必要です。 とにかくきつい練習でも本気でやりました。
本当にきつくて途中でくじけそうになった事も何度もありました。 しかし、そこであきらめずに努力をし、その結果についてくる勝利は本当に最高のご褒美でした。
二つ目は『チームワーク』です。 大学対抗の団体戦だったので、自分だけではなくチームで勝つ、チームのために自分が何をできるのかを考えました。 そこから自分だけでなく全体や相手のことを考えられるようになりました。
1つの目標に向かってみんなで全力で努力して最後に得られたものは最高であると気づきました。
これらの経験は、歯科医師になった今の僕に大きな影響を与えています。 『本気』それはアップル歯科で勤務させていただいて、歯科医師という仕事に本気で取り組み日々勉強するということ。
『チーム』それは出会った全ての患者様に対して、Dr、スタッフ、医院が一丸となって、 患者様に合った最良の治療を提供し、 みんなでHAPPY LIFE STORYを築き上げていくことだと考えています。
2014年退職
現御影歯科クリニック院長 秋山博道
学生時代、理事長とは何度もお会いしていたのですが、実はあまり働いている理事長を見る機会はあませんでした。 はじめて医院見学に、行ったときは、働いている理事長を見てすごく驚いたのを覚えていますね。
とても勉強熱心で、若くてバリバリ仕事をしているという感じでした。 特に印象的だったのは、しっかり目標を立てていて、今までの自分になかった歯科医師像というのを感じました。
話しをしてみて印象は変わりましたか?
仕事をしているところを初めて見たときは、その熱心さに驚き、今まで普通の「お兄さん」に見えた理事長の印象ががらりと変わりました。 でも、やっぱり仕事以外はとてもフランクで、遊ぶ時はしっかり遊んで、メリハリがしっかりとしている人だなと思いました。
アップル歯科は当時からスタッフ同士がとても仲が良く、ドクターとしてはこの上なく恵まれた職場でした。
働いていて気になるのはやっぱり人間関係ですからね。おかげで毎日楽しく仕事ができる環境です。
仕事は忙しいですが、それは自分のスキルアップになりますし、人の事を考えながら仕事をするので人間力も身に付きました。
勤務時の待遇はいかがですか?
正直なところ同期の友人と比べても、収入も待遇もかなり良い方でした。やればやるほど評価もしてもらえますし、努力したことが報われる仕組みになっています。
将来でていくであろう勤務医に、こんなに良くしてもらえるなんて理事長の懐の深さには感謝です。 患者様も多い医院ですので、もちろんやることはたくさんありますが、頑張ったら頑張っただけ還元されるのでヤリガイがあります。
設備の充実度が大学病院並なのでほぼ全ての治療が自院でできます。 勤務医でもしっかりとした計画を立ててインプラント治療や審美治療など、 難しい症例もしっかり指導してもらいながら挑戦できます。 おかげで自分もたくさんの症例を作ることができ、それを外部で発表させていただく機会ももらいました。 学会やセミナーでも、理事長クラスの先生方と、肩を並べて学べるような勤務医は、当時も今もいなかったと思います。
アップル歯科は、自分でも思ってもみないような自分を発見できる場所だと思います。 ただ来た患者様を見てこなすだけの歯科医になりたいと思っている人なんていないと思いますが、それなら ここでしっかり学べば、あなたの人生の中で有意義な時間になりますし、毎日自分の成長を感じる事ができますよ!
勤務地は希望を考慮します