はじめまして、加古川歯科で衛生士を務めている穂積です。私が医院に入ったきっかけやアップル歯科で学んだことをお伝えします!
2018年 神戸常盤大学短期学部 卒業私は学生の頃からアップル歯科でアルバイトをさせていただいてました。その時から、スタッフが仲良く明るい歯科医院という印象があり、すごく魅力的に感じていました。アルバイトをしていくうちに、日々勉強する先輩方の姿や、担当患者を持って楽しそうに患者とお話される先輩の姿を見て、「私もここで患者さんを笑顔にしたい!」という目標を見つけたことが、アップル歯科を選んだきっかけです。
歯科衛生士になる前にアルバイトをしてはいましたが、実際に入社してからのお仕事は初めての連続で、当然分からないことが沢山あり不安もいっぱいでした。それでも、いつでも手助けしてくれる先輩に教えてもらったり、一緒に入社した同期の助けを借りながら、1日1日新しいことを少しずつ学んでいきました。
今では仕事も休日も毎日が充実していて、楽しく過ごせています!
私は何より、歯科衛生士という仕事が好きです。クリーニングした患者さんの口腔内が徐々に綺麗になっていくのを見ると、すごくやりがいのある仕事だと、日々実感しています。アップル歯科は歯科衛生士が活躍できる環境がしっかり整っていて、歯科衛生士としての役割をめいっぱい発揮できるところがすごく良いなと思います!
自分がどのような職場で働きたいかを明確にすることが大切です。はじめてのことで沢山迷う事もあると思いますが、そんな時は友達や家族・周りの意見を聞いてみて、視野を広げてみるのも1つの方法です。
焦らず色々な歯科医院を見て、自分にあった職場で楽しい仕事生活を送れるように頑張ってください。自分で選んだ道に間違いは無いはずです!
はじめまして、なんばアップル歯科で衛生士を務めている小沼です。私が医院に入ったきっかけやアップル歯科で学んだことをお伝えします!
2018年 神戸常盤大学短期学部 卒業私はアップル歯科に入社する前から、加古川アップル歯科に患者として通っていました。当時高校生だった私は、その時に担当してくれた歯科衛生士の倉本さんに憧れ、自分も歯科衛生士になりたいと思うようになりました。倉本さんからの誘いもあり、歯科衛生士の資格取得ができる大学に進学しました。
それから私は大学で歯科衛生士の勉強に励み、無事衛生士になることができました。憧れていた倉本さんと同じアップル歯科への就職を目指して、加古川アップル歯科の一員になりました!
私が患者だった頃から、スタッフ全員が優しくて明るい雰囲気だなと思っていました。働き始めても変わらず、協力的に仕事に取り組んでいる先輩方はいつもキラキラしていて、いつか私もこうなりたいと目標にしていました。
1年目は慣れないこともあり覚えることに必死でした。でも、同期がいた事、衛生士の先輩やドクターが親身に話を聞いてくれたり、練習に付き合ってくれた事で乗り越えることができました。同期がいることや、尊敬できる先輩・ドクターがいる環境はすごくありがたいことだと気付きました。
アップル歯科で働き始めて4年目に、当時新規院として開院した「なんばアップル歯科」へ異動することになりました。その時、後輩衛生士の小島さん・甲斐さんが「小沼さんと一緒に働きたい!」と異動を志願してくれたと伺いました。私が倉本さんに憧れたように、自分と一緒に働きたいと言ってくれた事をとても嬉しく思いました!
同じ職場で働く仲間がたくさん居ることで、一緒に学んだり、新しい医院を一から立ち上げたり、後輩に教える立場も経験できました。そんな素晴らしい経験が、アップルで働いていく一番の理由になっていると思います。
就職後は家族よりも職場の人と過ごす時間の方が多くなるので、第二の家族と思えるくらい、自分が自分らしく頑張れる職場がいいなと思います。アップル歯科は毎年沢山の新人さんを育てていますので、今は不安に感じている方も、優しく丁寧に教えていける環境だと思います!
まずは一度見学に来て医院の雰囲気を感じてください♪きっと安心して働く姿が想像できるハズです!
はじめまして、姫路グランツ歯科の粟谷と申します。私は2012年〜19年の7年間、アップル歯科で勤務しました。当時を振り返って、アップル歯科を推薦する理由を紹介いたします。
2010年 大阪大学歯学部 卒業私がアップル歯科クリニックに入社したのは、口腔外科での2年間の研修を終えた後でした。私は当時からやる気に満ち溢れており、通常の歯科治療だけではなく、口腔外科での経験を活かせるようなインプラント治療を含めて実践できる歯科医院で働きたいと思っていました。
入社当時、アップル歯科は明石院しかありませんでしたが、そこで直接吉見理事長に指導いただけたのはとてもラッキーでした。理事長はインプットとアウトプットのバランスを重要視されており、有名なセミナーを多く受講する事にも寛容でした。そこで学んだ知識や技術を即実践できる環境はなかなか珍しいのではないでしょうか。実際にインプラントや矯正治療に携われて、かつ患者様から喜んでいただけると言うのは、私にとって非常に満足のいく職場環境でした。
そして2014年に、アップル歯科クリニックの初めての分院である「加古川アップル歯科」の院長として、立ち上げから関わらせていただく機会をいただきました。ですが、正直に言うとアップル歯科クリニックの看板を背負う事にプレッシャーを感じていました。「患者様に来ていただけなかったらどうしよう」とか、「スタッフとトラブルがあったらどうしよう」とか、様々な不安がありました。
しかし、吉見理事長のサポートはもちろん、アップル歯科は事務スタッフも充実しており、手厚いバックアップのおかげもあり自分の診療や業務に集中できる環境を作っていただけました。結果として、加古川院の立ち上げを通じて経営やマネジメントの大切さを学ぶことができました。現在も多くの分院を展開・成功させているアップル歯科では、院長就任などの機会や医院立ち上げ・医院経営について学べることも多いはずです。大きな法人だからこそ積める経験の幅も魅力の一つではないかなと感じています。
技術面においては、加古川院での5年間で多くの難症例を経験し、セミナーで知り合うことができた有名な先生方のアドバイスをいただきながら、何度か壇上で症例発表させていただく機会をいただきました。特に、2019年の顎咬合学会・症例発表では優勝することができ、アップル歯科での経験が活きた結果になりました。
私は加古川院の院長任期満了後、姫路市で自費専門のクリニックを立ち上げました。自分が理想とする医院を作ることができたのは、若手のうちにアップル歯科で臨床と経営・2つの視点を高いレベルで学べたからに他なりません。これは勤務医として研鑽を積みたい方や開業志向がある方の両方にとって良い環境だと感じます。
これから歯科医院への就職を考える皆さんにも、自信を持ってアップル歯科をお勧めします!
初めまして、アップルデンタルラボ所属歯科技工士の船木と言います。自分の父親・兄も歯科技工士で、背中を追うように自分も歯科技工士になりました。歯科技工の最前線で製作ができるようにアップルデンタルラボでデジタル技工をメインに日々業務に取り組んでいます。
2015年 東洋医療専門学校 卒業専門学校を卒業後、歯科技工所や総合病院の口腔外科に勤務していましたが、歯科技工士として患者様により近い職場で働きたいと思っていました。そんな中で、三宮アップル歯科併設のアップルデンタルラボを見つけて、入職することになりました。
アップルデンタルラボでは直接患者様の治療に立ち会えることもあり、より精度の高い補綴物製作を行えると感じました。
学生時代から学んでいたCAD/CAMや自由診療の補綴製作が多く、自分の持つスキルを存分に発揮できたことが一番印象的です。アップル歯科は新しい機材や材料の登場に敏感で、よりよい技工のための設備投入も随時行なっています。
院内の技工室は規模が小さく大きな歯科技工所には劣る面もあると思いますが、アップルデンタルラボはそれに負けないくらいの勢いがあり、知識のアップデートもスムーズに行えると感じています。
新しいデジタル技工にも対応して、時代に順応していくところはとても重要だと思います。何でもチャレンジできる環境は、すぐに自分の技術になって良い形で返ってくると思います。
また、院内技工室でありながら、所属する技工士の多さも心強いですね。一緒に頑張る仲間と、自分の仕事を信頼してくれる歯科医師が近くにいることで、自分が技工物を作る意義ややりがいを肌感で実感できる環境がお勧めできるポイントです!
はじめまして、アップルデンタルラボ・技工士チーフの安田と申します。アップル歯科の技工室(アップルデンタルラボ)について、興味を持って頂きありがとうございます!
歯科技工士を目指している方・すでに活躍している歯科技工士の方、どちらの方にも参考にしてもらえるように、アップルの技工室について詳しくお話します。
2015年 徳島歯科学院専門学校 卒業セラミックトレーニングセンターに在籍していた頃、当時アップルに所属していた先輩技工士もトレセン出身と伺ったのでラボの見学をさせていただき、就職することになりました。
アップルデンタルラボのある明石アップル歯科が地元に近いという点もありましたが、何より自費の補綴を作る環境がしっかり整備されていたというのが最大の理由です。トレセンで培った技術がダイレクトに活かせると実感しました。
技工士として以外にも、法人としての福利厚生も充実していて、やりがいと働きやすさが両立しているのも良いと思いましたね。
1年目から自費補綴を製作できるのは、かなりやりがいがありますね。学んだ技術を最大限発揮できると思います。
また、アップルには勉強熱心なドクターが沢山在籍しているので、第一線の臨床現場に一緒に携われます。これは一般的な歯科技工所にはない魅力だと思います。
結果として、参加したスタディグループの課題では優秀賞を受賞することができ、歯科技工士としての自信に繋がりました。
大阪SJCD臨床テクニシャンコース ワックスアップ課題
上を目指す姿勢があって、働く環境がよく整備されていることは非常に稀だと思います。歯科技工士だけに限らず、医院全体が勉強熱心でいつもモチベーションを高く保てるので、自然と成長や自己研鑽に前向きになれます。
法人も規模が大きく歯科技工士の同期・先輩はもちろん、歯科医師をはじめとしたスタッフもたくさんいて、お互いに技術を高め合うような良い相乗効果が生まれているのもお勧めする上で重要なポイントだと思います。
どんな技工所で働きたいか迷っている・活躍できる環境があるのか心配、そう思って悩んでいる方なら、ぜひ一度アップルデンタルラボに見学に来て、その目で確かめてみてください!
就職先をお探しのみなさんへ
皆さんはじめまして、加古川アップル歯科歯科衛生士の倉本美友と申します。アップル歯科の歯科衛生士求人に興味を持って頂きありがとうございます。
私も10年ほど前、皆さんと同じく「どこで働こうか」と、色々考えた時期がありました。私の場合、当時通っていた学校の先生から、兵庫県で働くなら先輩もいるということで勧められ、今の明石アップル歯科に見学に来ました。第一印象で、広くて綺麗な医院とインカムをつけてお仕事をかっこよくこなしている先輩方に一目惚れしたのを覚えています。
そのまま応募を決め、それから私の人生はアップル歯科とともに歩むことになりました。
いざ働き始めると、学校で何年もかけて教わったことが、一瞬で終わっていく歯科の現場に驚きを憶え、衛生士業務、アシスト業務、受付業務(昔は衛生士も研修で受付に入った時期があったので)と、覚えることもたくさんで目の回る毎日に悪戦苦闘していました。とはいってもそう感じたのも束の間で、「気づけばどんな仕事も出来るようになっていた」というのが正直な感想です。「はやく先輩たちのようになりたい!」と必死に練習に励んだ毎日が懐かしく思います。よく「アップル歯科は教育システムが整っている」と他の医院の先生や衛生士さんからもお褒めいただきますが、実際は「マニュアル・カリキュラム・頼れる先輩」、この3つがしっかりしていることで、教育が回っているんだと思います。見て、聞いて、確認する、アップル歯科の教育の要です。
「あなたはアップル歯科のどこが好き」と聞かれたら、アップル歯科で働くほとんどの人が「スタッフ」と答えると思います。アップル歯科のスタッフは楽しむプロです。仕事も遊びも一生懸命、そんなスタッフの集まりだからみんなで高めあえるのが魅力です。歯の治療が好きな先生、歯石とりが好きな衛生士、気配りのできる助手さん・受付さん、私が患者なら「こんな歯科にかかりたい」という歯科を体現したような歯医者と思っています。歯科衛生士にとって自分の医院に自信が「ある」か「ない」かはとても大切なこと。その点アップルはしっかり勉強して土台があるから自信が持てる職場です。
現在、私は産休・育休を経て限定正社員(時短社員のこと)という形で加古川アップル歯科に勤務しています。労働時間は少し短くなりましたが、以前と変わらず週5勤務で歯周病治療や予防処置に力を入れて診療しています。家事育児では自分の時間がほとんどないので、この仕事の時間が私にとって大切な自分時間です。復帰を楽しみにしてくれていた患者さんもいたり、定期検診で久しぶりに会える患者さんとの時間が、私の息抜きになっていたりもします(笑)。他にも、アップルには産休・育休を取得し、復帰しているスタッフがたくさんいます。それが当たり前にできて、結婚・出産の後も自分の居場所がある、そんな職場、ありそうでなかなかないですよね!
どんな職業でも初めの3年間が1番大変で、しんどい時期でもあるかもしれません。下積み時代を前向きに頑張り、たくさんの経験と勉強を積めばきっと楽しいと思える時が来ます。そのためにはフォローしてくれる仲間がいたり、相談できる先輩がいる医院を是非探してみてください。もしその候補にアップル歯科が含まれているならぜひ一度見学にお越しください。こんどは直にお話をして、アップルの良いところをもっと伝えたいと思います。みなさんと働ける日を心よりお待ちしています。
就職先をお探しのみなさんへ
アップル歯科に興味を持っていただき、ありがとうございます。
この記事を読んでくれているということは、未来の歯科衛生士さんが将来働く歯科医院を探しておられるか、転職・復職を検討中の歯科衛生士さんだと思います。
皆さんにとっては大切な就職・転職ですから、じっくり考えて、自分が一番良いと思う選択をしてください。その上で、もしアップル歯科に興味を持ってくれているのなら、私の経験を参考にしてもらえればと思ってこの文章を書きました。
もともと私は、アップル歯科(明石)の患者さんとして、開院当初から通っている患者でした。 高校生の時、進路を考える時期に予防の担当してもらっていたた歯科衛生士さんと話していると、「歯科衛生士って良い仕事だよ」という話になり、「一緒に働こうよ!」と声をかけてもらったのがきっかけで、進路を決め、歯科衛生士の専門学校に願書を出しました。それからも予防で通うたび先輩衛生士さんと話を重ね、「私もこの先輩のようにここで働きたい!」という思いが強くなり、そのままアップル歯科に就職しました。
実際働き始めた頃は、患者さんで通っていたときのイメージと違って覚えることも多く、正直最初は「私にこの仕事が務まるのだろうか」と不安になることもたくさんありました。
それでも、当時からアップル歯科は教育システムが整っていたので、迷っても必ず何らかの解決策は見つかったという印象でした。
また、何より大きかったのは、たくさんの先輩たちが一緒に成長をする手助けをしてくれたこと。
施術のことはもちろん、患者さんとの接し方や、治療のことやプライベートのことまで、何でも相談にのってくれました。今の私があるのはアップル歯科のそんな仲間たちのおかげだと思っています。
私がアップル歯科で働き続ける一番の理由は、仕事に一生懸命で、スタッフ想い思いな人たちがたくさんいるからです。
社会人になると家族や友人と過ごす時間よりも多くの時間を職場で過ごします。だからこそ職場の人間関係はとても重要です。
アップル歯科には毎年色んな人が入ってきますが、先輩スタッフの影響が良い方向に働くからか、どんな人も『仕事に一生懸命でスタッフ想いな人』へと変わっていきます。
そういう良い循環があるからこそ、人間関係でのトラブルも少なく、長く働き続ける人が多いのだと思います。思いやりを持ち成長しあえるスタッフと過ごせるアップルは素敵だなと、自信を持っておすすめできるポイントです。
長く働くというと、実は私には2人の子供がいます。そのため出勤日数も少なく(週4日)、勤務時間も時短勤務をさせてもらっています。
それでも仕事は出産前と変わらず、歯周病治療や予防処置などの衛生士業務を中心に、患者様をお任せ頂いています。
歯科衛生士という仕事は最早私にとってライフワークであり、生きがいです。ましては10年以上働いていると患者様とのお付き合いも長くなり、定期検診でお話することはお仕事を通り越して楽しみの一つとなっています。
ですから、出産を機に仕事の内容か変わったり、患者さんを担当できなくなることもなくお仕事に復帰できたことは、私にとってとてもありがたいことでした。
それが出来るのも「アップル歯科」だからというのも大いにあると思います。少人数の歯科医院では、衛生士業務の席も少なく、もしからしたらアシストメインでの復帰をやむをえなかったり、復職自体が難しいこともあるかもしれません。それが当たり前のようにできてしまうことも、アップル歯科で働いて良かったと最近つくづく感じています。
私は、進路を考え始めた頃から、就職・結婚・出産・復帰まで、すべてアップル歯科とともに歩んできました。そんな私でも、最初は不安でしたし、復帰したときも不安でいっぱいでした。
ですから、就職にしても転職にしても、新しい環境に変わる瞬間というのは、期待や希望だけでなく、たくさんの不安もあると思います。 だからこそ知ってもらいたいのは、どんな先輩も初めから何でも出来たわけではなく、たくさんの失敗、努力があって今があるということ。
しんどい時期もあるかもしれませんが、失敗してもフォローして支えてくれる先輩や、一緒に成長しようと頑張るスタッフがいると仕事にやりがいを感じ楽しめると思います。 少なくとも、アップル歯科には失敗を支えてくれる仲間が居て、努力を応援してくれるスタッフが居ます。
もし、そんな環境に興味があったら、いつでも見学に来てください。そして気に入ったら一緒に働きましょう。 もし他に良い職場があるとしても、みなさんが自分が歯科衛生士として輝ける歯科医院と巡り会えるよう祈っています。
こんにちは、アップルデンタルラボOBの藤坂です。現在は地元広島で自費専門の歯科技工所を立ち上げ、運営しています。アップルで働いて感じたこと・学んだことについて、参考にしていただけたらと思います。
2007年 広島歯科技術専門学校 卒業私はセラミックトレーニングセンターを卒業したあとは独立した歯科技工所に勤務していましたが、「より患者様やドクターと密にコミュニケーションを取りたい」という気持ちや、自分の技工物に対して「生の反応や感想が聞きたい」という思いが強くありました。
そんな時にWEBで見つけたのがアップル歯科クリニックでした。ホームページでその規模と設備を見て「自分の考える技工物を作るには最適の場所だ!」と思ってラボの見学に来たのがきっかけで入職に至りました。
アップルの強みは、やはり勉強できる環境が一番だと思います。院内での勉強会・外部から来られる技工所の方との合同セミナーなど、学べる環境が整っています。実際に、アップル所属時に参加したSJCDというスタディグループでは優秀賞も受賞し、働きながらスキルアップを感じられます。
ドクターとのカンファレンスもすぐに出来る環境なので、技術・知識の向上のスピードが非常に速く感じられます。また、ラボを含め法人を良くしていくことに関して、私たちの意見や提案が受け入れられる環境があり、それも素晴らしいと感じています。
大阪SJCD臨床テクニシャンコース 20期 ワックスアップ課題
その後、私は2017年にアップルを卒業し、地元に近い広島でデンタルラボを開業しています。与えられた環境の中で良いものをとことん作り続けることも良いとは思いますが、自分のやりたい仕事を自分のラボでやっていく事も一つの道だと考えています。アップル歯科で学んだ技術が今の自分に活かされていると実感します。
また、アップル歯科では歯科医師との信頼関係が築けるのはもちろん、大手歯科技工所の社長さんや様々な歯科医院の院長・理事長とお話する機会も多いので、歯科技工士の枠を超えた人脈も形成できます。
将来的に開業を考えている歯科技工士さんにとっても、恵まれた良い環境であると思います。
現スター歯科クリニック理事長 藤野先生(右)
繰り返しですが、学べる環境が整っているのが一番良いですね。入って数年の歯科技工士にも、必要であれば海外のセミナーに行かせてくれたり、自費技工物を高いレベルで作れる設備や、ハイレベルな業務を任せてくれるドクターとの緊密な関係を築けるのが魅力です。
「自分達はモノではなく人の歯を作るんだ!」という、患者様の様子や包括的な流れの中で仕事をしたい歯科技工士さんには、ピッタリの場所だと思っています!
就職先をお探しのみなさんへ
みなさんは、歯科の受付ってどんなお仕事だと思いますか? いつもニコニコして、 患者様が来られたら診察券を受取って、最後にお会計して予約とって終わり…。 イメージとしてはそんな感じでしょうか?でも実はもっとやることはたくさんあるんですよ! 今日来る患者様のカルテを用意したり、カウンセリングの患者様にドリンクをお出ししたり、 来院された患者様のカルテをドクターに回したり、技工物を郵送したり…。
数えだしたらキリがないぐらいあるんです。 では、それをしんどそうと思いますか?それとも楽しそうと思いますか? 単にニコニコしているだけの、お飾りみたいな仕事をしたいようでしたら、当院の受付はむいていないと思います。 逆に「忙しい方がヤリガイがある!」「仕事に誇りを持ってやりたい!」と思っておられる方、アップル歯科の受付にピッタリです。
結婚後も準社員として活躍中
元チーフ 戸田愛美
私たちは現在、受付チームだけで10名以上が3つの医院を回しています。
「多すぎるのでは?」と思いますか?実はそれでもあと一人分は足りない状態なのです。 アップル歯科クリニックには明石なら100~120人前後、少ない三宮でも40名〜50名の患者様が来られます。
その全ての患者様とお顔を合わし、コミュニケーションを取るのは私たち受付だけなのです。
120人分のカルテを出してしまって、120人の患者様を笑顔でお迎えし、120人の患者様のお会計をして、120人の患者様の次回のご予約をとる仕事。
これだけでもたくさんやることがありますよね(笑)。でも、逆に言うと、120人の患者様に「ありがとう」といってもらえるお仕事なんです。これはアップル歯科クリニックの数ある職種の中でも受付だけが味わえる喜びなんですよ!
「ありがとう!」なんて、接客業なら120人なんて多い方ではないかもしれません。ただ、ここは歯科医院です。 ここでの「ありがとう!」は、お客様からではなく、患者様からいただく「ありがとう!」なのです。
難しいかもしれませんが、これは元接客業の私から言わせていただくと、まったく異質の「ありがとう!」です。
一番の違いは、対価ではないこと。お客様とお店との等価交換ではなく、治療に対して、「痛みが取れた」「悩みが消えた」という感激からのありがとうです。 時には涙ぐむ患者様もおられます。 そんなとき私たち受付に「あなたの対応が良かったから、長い治療も苦にならなかった」とか、「あなたに会いに来るつもりで通ったから、 通院するのが嫌ではなかった」などとお褒めの言葉をいただいたときの感動は、 このお仕事でしか味わえないと思います。明石で一番気持ちの良い「ありがとう!」をいただける職場、それがアップル歯科クリニックの受付というお仕事だと、私は思っています。
このお仕事に入るまでは、服が好きで、アパレル関係のお店の接客をしていました。訳あってその会社を退職することになり、 好きだった服の仕事を離れ、次に選んだのがこの歯科医院の受付です。 最初は、ただ家の近くで、通勤の利便性も良く前職の接客業の経験も活かせるかな?なんていう軽いノリで選びました。 ただ、応募するときにホームページを見て、コミュニケーションを大切にする医院なんだなぁという感じはありました。 ひょっとしたら、私もいつも笑顔でニコニコ座っていれば、それでいいのかなぁ?なんて考えも少しはあったかもしれませんね(笑)
実際に働いてみて思ったこと。
前の仕事は、異動の多い仕事だったので、最初は人間関係に戸惑いましたね。 でも、アップルのスタッフは、女性が多い職場には珍しいくらい仲の良いスタッフなので、あっというまに馴染むことができました。
仕事に関しても、分からない事はノートでやり取りしていただいたり、初めての仕事のときは隣に付いてくれてマンツーマンで教えていただけました。
あまり得意ではないパソコンの作業も、必要なことだけ教えていただいたので、難なく覚える事ができました。
それとやっぱり、思った以上のやることがあったので、一日が終るのがとても早かったのを覚えています。
私が患者として通ってきた歯科医院と違ったのが、患者様の立場になって、よく話を聞いてくれて不安点を取り除いてくれるというところですね。 それは、私も受付として一番大切にしていることです。
アップル歯科クリニックにはクレド(使命)という、社是のようなものがあるのですが、その中の一つに「私たちは患者様の立場になって考えます」という一文があります。
自分が患者だったら、何をして欲しいか、それを考えて行動に移することが、私たちの使命の一つなのです。そいった心がまえについても、ちゃんとした考え方があるからこそ、本当に心からの「ありがとう!」がいただけるのだと思います。
初めにも書きましたが、アップル歯科は、なんとなく座っているだけの、なんとなく働いてみたいという方には向いていません。
もちろん、歯科医院の受付がどうしてもしたいという意気込みもいりませんが、仕事に誇りを持って、責任ある社会人になりたいという方にはピッタリの職場です。
経験なんて必要ありません。未経験でも、アップルならきちんとお話ができるように、社会人としての基礎から仕事に対するあり方まで、カリキュラム耐性で しっかり学べます。大切なのは仕事に対する前向きな気持ちです。
厳しいことばかり言っているようですが、実はとってもいい職場なんですよ!と、こんなことをいってもありがちなので、分かりやすい例でいうと、 アップル歯科には結婚して、出産しても働いているスタッフがたくさんいます。
こんな職場はそうはないと思います。 スタッフみんなで遊びに言ったり、休みが合う人同士で飲みにいったり、誕生日を一緒に祝ったり、最高の仲間が集まっています。
分からない事はしっかり、丁寧に教えてくれる先輩達がいます。 仕事を楽しみ、一緒に働く仲間が欲しい、そんな方は是非アップル歯科クリニックにご応募下さい。きっと毎日が楽しいですよ!
初めまして、歯科技工士の水田と言います。私は元々明石のラボで技工士チーフをやっていました。現在は自身が運営するラボを兵庫県明石市で立ち上げ、アップルから技工を委託されることもあります。
歯科技工士にとって、どの技工所でどんな物を作るのかは、これからの人生を大きく左右すると思うので、みなさんの就職の手助けになればと思います。
2008年 新大阪歯科技工士専門学校 卒業私はもともとプラモデル作りが好きで、その手先の器用さがきっかけで歯科技工士の道を選びました。歯科技工士の免許を取った後は、医院に付属していない歯科技工所に勤務していました。
その頃はただ黙々と、模型を見ながら歯を作る毎日で、それはそれで嫌いではありませんでしたが、「作ったものが患者さんの口の中で本当に機能しているだろうか?」「患者さんは喜んでいるだろうか?」という疑問がわき、技工物を作るだけではない包括的な部分も知りたいと思うようになりました。
そういった包括的な部分まで関われるのは医院に併設されたラボで働くことが一番の近道だと考え、その環境の整った院内ラボであるアップルデンタルラボの募集を見つけて、入職することなりました。
仕事はもちろん、思っていた以上に勉強させていただきました。セミナーにも参加させてもらったり、何より、日々の診療の中でドクターとカンファレンスを行ないながら進めていく技工物の製作は、その出来栄えもさることながら充実感のある経験と感動があります。
また、納品して終わりだった技工物が、実際にはいくつもの微調整が必要であったり、逆に突き詰めて作っていけばより一層機能的で審美的な歯を作ることが出来ると実感でき、一つ一つの仕事に誇りと責任を持てるようになりました。
歯科技工士以外のスタッフも「どうすれば相手が喜ぶか」「どうすれば相手は嬉しいか」を考えて動く事ができるスタッフが沢山いて、医院全体での良い雰囲気があります。それは自分の成長や働きやすさの面でも、非常に大きな要因だと思っています。
もちろん、どんな職種でもつらいと思う時はあると思いますが、大きな法人の中のスタッフ同士の繋がりや仕組みによって働くことに前向きになれる環境が整っています。
そしてなにより、アップル歯科の技工室は成長の実感と、歯科技工士としての楽しさがあると感じられる職場だと思います。
もし、あなたが歯科技工士として一歩でも動き出そうとしているのなら、一度アップル歯科に見学に来て見ることをお勧めします。
勤務地は希望を考慮します