はじめまして、姫路グランツ歯科の粟谷と申します。私は2012年〜19年の7年間、アップル歯科で勤務しました。当時を振り返って、アップル歯科を推薦する理由を紹介いたします。
2010年 大阪大学歯学部 卒業私がアップル歯科クリニックに入社したのは、口腔外科での2年間の研修を終えた後でした。私は当時からやる気に満ち溢れており、通常の歯科治療だけではなく、口腔外科での経験を活かせるようなインプラント治療を含めて実践できる歯科医院で働きたいと思っていました。
入社当時、アップル歯科は明石院しかありませんでしたが、そこで直接吉見理事長に指導いただけたのはとてもラッキーでした。理事長はインプットとアウトプットのバランスを重要視されており、有名なセミナーを多く受講する事にも寛容でした。そこで学んだ知識や技術を即実践できる環境はなかなか珍しいのではないでしょうか。実際にインプラントや矯正治療に携われて、かつ患者様から喜んでいただけると言うのは、私にとって非常に満足のいく職場環境でした。
そして2014年に、アップル歯科クリニックの初めての分院である「加古川アップル歯科」の院長として、立ち上げから関わらせていただく機会をいただきました。ですが、正直に言うとアップル歯科クリニックの看板を背負う事にプレッシャーを感じていました。「患者様に来ていただけなかったらどうしよう」とか、「スタッフとトラブルがあったらどうしよう」とか、様々な不安がありました。
しかし、吉見理事長のサポートはもちろん、アップル歯科は事務スタッフも充実しており、手厚いバックアップのおかげもあり自分の診療や業務に集中できる環境を作っていただけました。結果として、加古川院の立ち上げを通じて経営やマネジメントの大切さを学ぶことができました。現在も多くの分院を展開・成功させているアップル歯科では、院長就任などの機会や医院立ち上げ・医院経営について学べることも多いはずです。大きな法人だからこそ積める経験の幅も魅力の一つではないかなと感じています。
技術面においては、加古川院での5年間で多くの難症例を経験し、セミナーで知り合うことができた有名な先生方のアドバイスをいただきながら、何度か壇上で症例発表させていただく機会をいただきました。特に、2019年の顎咬合学会・症例発表では優勝することができ、アップル歯科での経験が活きた結果になりました。
私は加古川院の院長任期満了後、姫路市で自費専門のクリニックを立ち上げました。自分が理想とする医院を作ることができたのは、若手のうちにアップル歯科で臨床と経営・2つの視点を高いレベルで学べたからに他なりません。これは勤務医として研鑽を積みたい方や開業志向がある方の両方にとって良い環境だと感じます。
これから歯科医院への就職を考える皆さんにも、自信を持ってアップル歯科をお勧めします!
勤務地は希望を考慮します